お疲れさまです、僕( @sapporo_list )です。
みなさんはバンジージャンプってやったことありますか?
そう、あのまるで罰ゲームのように高い橋の上から飛び降りるアトラクションですよ。
ほとんどの人が恐怖しか感じないそんなバンジージャンプが札幌のテレビ塔でできるって知ってましたか?
目次
テレビ塔ダイブ 2019の開催日程など
テレビ塔ダイブ 2019 | |
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場所 | 札幌市中央区大通西1丁目 さっぽろテレビ塔 |
アクセス | 地下鉄大通駅直結 |
開催日程 | 6月8日(土)〜9月29日(日) ※6月8日(土)~7月21日(日)までは土・日・祝のみの開催 ※7月20日(土)~9月29日(日)は毎日開催 ※毎日14:00〜15:00の1時間は施設点検のため休止 |
料金 | 大人1,200円、小人1,000円 展望台入場付セット券 大人1,500円、高校生1,400円、中学生1,200円、小学生1,100円 |
雨天時 | 悪天候の場合は中止 |
申し込み場所 | さっぽろテレビ塔3階インフォメーション |
ホームページ | http://www.tv-tower.co.jp/ |
高さ27mからの飛び込み!テレビ塔名物『テレビ塔ダイブ』
それがテレビ塔で行われる『テレビ塔ダイブ』と呼ばれるものであり、2017年には8,000人もの人が飛んだという名物アトラクションです。
27mもの高さから地面に向かって飛び降りるのですが、厳密にいうとバンジージャンプとはすこし違う『フリーフォールアトラクション(クイックジャンプ)』と呼ばれるものになります。
フリーフォールアトラクションとバンジージャンプの違い
フリーフォールアトラクションはハーネス(安全帯)を付けてロープを使ってテレビ塔の上から飛び降りるアトラクションですが、飛び降りた後に4〜5m付近で自動でブレーキがかかり、スピードを緩めたまま徐々に地面に近づいていきます。
それに対してバンジージャンプは、フリーフォールアトラクション同様にロープをつけて飛び降りますが、最高速度に達してもスピードが緩まることなくロープが伸びきるまで落下し、伸びきったその反動でさらに上に飛び上がるという空中を何回も上下に往復するアトラクションになります。
安全面でいうと、どちらかといえばフリーフォールアトラクションの方が安全といえるでしょう。
テレビ塔ダイブは安全なアトラクション
子どもだけでも参加できる
テレビ塔ダイブは、保護者の付き添いがあれば子ども(小学生以下)だけでも飛ぶことができます。
※未就学児は参加できません
自分は怖くて飛ぶことできなくてもお子さんだけで飛ぶことができるので、大通に家族で来た時や観光で札幌に来た時はぜひとも飛んでみてください!
良い思いで作りになる
注意事項
テレビ塔ダイブにはいくつか注意事項があります。
- 飲酒をしている人はできないことがあります
- 心臓病などの疾患を持っていると参加できないことがあります
- 体重が20kg~100kgの範囲内の方以外は飛ぶことができません
2019年の開始日や料金など
去年も行っていたテレビ塔ダイブですが、2019年は6月8日(土)から9月29日(日)まで開催。
料金は大人1,500円、小人1,000円になります。
6月中は大人も子どもも1,000円に
6月は早得キャンペーンとして、通常大人1,200円・小人1,000円のところ、6月中は大人も子どもも1,000円でテレビ塔ダイブをすることができます!
もん
ちょうど大通でやっているビアガーデンと時期も被るので、お酒で賑わっている人々を見下ろしながらダイブできるかも!?

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