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サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)を代表するロングセラーブランド「サッポロ生ビール黒ラベル」の缶商品の販売数量が、2023年12月23日の出荷をもって前年の年間販売数量超えを達成しました！
生のおいしさと独自の世界観をこれからも強化していきます
本年は10月の酒税改正による減税がビール市場への追い風となりましたが、家庭用商品である「缶」の需要は、コロナの5類移行に伴う業務用の段階的回復により向かい風の環境でもありました。
そのような中で、サッポロビール(株)は一貫して「個性」と「物語」によるビールの魅力化を推進し、完璧な生ビール体験ができる「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR FUKUOKA / OSAKA」(※1)でのリアル体験の創出や新たなTVCM「丸くなるな、星になれ。」を展開し独自の世界観の演出を強化したことにより、多くのお客さんからも好評でした。
年初より売上好調を維持し続けたとともに、特に10月の酒税改正以降には前年比132％(※2)とその好調さはさらに加速。
「サッポロ生ビール黒ラベル」は2024年も「完璧な生ビール」をさらに追求し、品質の向上と独自価値の訴求を継続し、お客さんの自分らしいビール体験の機会提供に努めます。
※1：https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000015994/
※2：10月1日から12月20日の期間の前年比
| 好調の要因 |
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