サッポロファクトリーにある「オーチス製エレベーター」が赤外線センサー付きタッチレスボタンを設置しリニューアル!

サッポロファクトリー-タッチレスボタン イメージ

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日本オーチス・エレベータ株式会社は、北海道札幌市にある大型複合商業施設「サッポロファクトリー」にある2台のエレベーターをリニューアルし、赤外線センサー付きタッチレスボタンを設置します!

感染予防対策の一環としてエレベーターに赤外線センサー付きタッチレスボタンを設置

日本オーチスはエレベーターおよびエスカレーターの新設・据付・保守・改修を一貫して扱う世界的リーディングカンパニー、オーチス・ワールドワイド・コーポレーション(NYSE:OTIS)の日本法人です。

 

サッポロファクトリーは明治9年(1876年)に創業した開拓使麦酒醸造所をルーツとするサッポロビール工場跡地につくられた大型複合商業施設です。

工場だった頃に用いられたレンガ建築や巨大アトリウムなどを特徴とする7棟には、約160のショップやレストランなどが入っています。

 

北海道を代表する観光スポットであるサッポロファクトリーでは、来場者の安全と健康の重要性を認識し、新型コロナウイルスの感染予防対策の一環としてエレベーターのリニューアルと共に、赤外線センサー付きタッチレスボタンを設置することを決定。

タッチレスボタンを設置することにより、指を赤外線センサー手前2cm付近まで近づけることでボタンに触れることなくエレベーターを呼び出し、ドアを開閉し行先階を選択することが可能になります。

サッポロファクトリー-タッチレスボタン イメージタッチレスボタン イメージ

サッポロファクトリー-リニューアル後のエレベーター イメージリニューアル後のエレベーター イメージ

「健康と安全はオーチスの最優先事項です。私たちは、この度のリニューアルプロジェクトで、革新的なタッチレス・ソリューションを導入し『サッポロファクトリー』の感染予防対策をサポートできることを光栄に思います。これにより、お客様は、更に快適に安心してエレベーターを使って目的階へ行くことができます」と、日本オーチス社長のティボー・ルフェビュールは述べます。

オーチス社について

オーチス社はより高く、より速く、よりスマートな世界で、人々がつながり、豊かになる自由を提供し、エレベーターとエスカレーターの製造、据付、保守、改修を行う世界的リーディングカンパニーです。

世界中で業界最多となる約210万台のエレベーターとエスカレーターをメンテナンスし、毎日約20億人がオーチス社の製品を利用しています。

世界各地の代表的な建築物に加え、居住・商業施設や交通施設など、「人の移動」が関わる様々な場所にオーチス社の製品は設置されています。

 

米国コネチカット州に本社を置き、約4万人のフィールドプロフェッショナルを含む6万9,000人の社員を通じて、200を超える国と地域のお客さんと利用者の多様なニーズに応えています。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

オーチス社 公式サイト

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