お疲れさまです、僕です。
みなさんは今まで社会人として会社に勤めたという経験をお持ちの人も多いか思いますが、その中で転職を経験したという人はどのくらいいるでしょうか。
日本では1年間でおよそ300万人もの人が転職しているという統計もありますが、これを聞いて「意外と多いな」と感じた人もいるでしょう。
それほどに転職というのは身近に存在しているのですが、もし就職や転職を考えている人がいたら見てほしい求人サイトがあります。
それが、日本仕事百貨です。
異色な求人サイト、日本仕事百貨
北海道や札幌の求人といえば、アルキタやジョブキタなどが有名かと思いますが、その他にもかなり異色な求人サイトとして、日本仕事百貨という求人サイトがあります。
普通の求人サイトや求人雑誌って、その職場の概要しか書いていないことも多々あるじゃないですか。
数枚の職場の写真に目安となる給料、職場の先輩から一言など、ある程度決まりきったテンプレートに沿った内容しか書いていないイメージがありますが、この日本仕事百貨は違います。
なにが違うのかと言うと、他の求人サイトは広く浅くというスタンスでより多くの求人を掲載している印象ですが、日本仕事百貨は狭く深くという量より質にこだわっているという印象があります。
もん
5000文字のストーリー
日本仕事百貨は、1つの求人に対して5000文字程度の文章量で求人を掲載しています。
5000文字ですよ!?普通の求人サイトでは1000文字もいかない求人だってあるのに、5000文字って。
もん
中には実際に働いている人へのインタビュー形式の会話も多くあるのですが、実際に働いている人の話を聞いているだけでその職場の奥の奥までが見えてきたり、「もし自分が働いたらどんな感じになるんだろう」などのイメージが沸きやすく、ネットという媒体でもまるで職場体験をしたかのような感覚にまで陥ります。
このサイトを見たあとだと、よく求人サイトに書かれている「アットホームな環境」だとか「働きやすい職場です!」とかいう言葉が安くっぽくすら感じる程に。
シンプルなデザイン
白と黒を基調としたサイトのデザインは非常にシンプルな中にオシャレさまでも詰め込んでいます。
このゴチャゴチャしていないデザインもまた、5000文字という長文の求人を読みやすくするのに一役買っているんでしょうね。
求人目当てじゃなくても楽しめる!?
日本仕事百貨は求人サイトではあるものの、1つ1つの求人がもはや立派な記事となっているので、仕事を探している人じゃなくてもついつい読みこんでしまい、自分と今まで関係のなかった職種を知るきっかけにもなるということが、日本仕事百貨のいいところの1つです。
もん
1つだけわがままを言わせてください
もうこの時点で完璧・パーフェクト・デリーシャス(←?)な日本仕事百貨ですが、1つだけわがままを言わせてもらうと・・
もん
読んでいるとやっぱし東京とか本州の主要都市が多く見受けられるのですが、これは転職したいとかそうゆうの抜きにして、単純に北海道の記事が読みたいっていう僕のわがままです。
結論:めちゃんこオススメな求人サイト
日本仕事百貨は他とは違い、楽しめる求人サイトだということを知って頂きたかったのですが、現状だと札幌や北海道の求人は少ないです。
なので札幌内とか北海道内などの限られた地域で仕事を探しているという人よりかは、「日本全国どこに行ってもいいから好きな仕事がやりたいぜ!!」というような人に向いているサイトだと思います。
日本仕事百貨では、過去に掲載していた求人内容も見ることができるので、時間がある時にでも見てみてください。
ちなみに僕は札幌の求人が出てないか1日3回くらいサイトをチェックしています。
それでは
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