目次
bokashi(ぼかし)の場所やアクセス、営業時間など
bokashi(ぼかし) | |
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場所 | 札幌市中央区南2条西1丁目7-1 二番館ビル |
アクセス | 大通駅35番出口からすぐ |
営業時間 | 1階「bokashi Dining」 11:00〜18:00(17:30 L.O.) 2階「bokashi Base(ぼかしベース)」 10:00〜18:00 |
定休日 | 1階 bokashi Dining 火水木 2階 bokashi Base(ぼかしベース) 土日祝 |
電話番号 | – |
駐車場 | – |
座席数 | – |
Free Wi-Fi | – |
ホームページ | bokashi(ぼかし) 公式サイト |
ツイッター | bokashi(@bokashi_info) |
インスタグラム | ぼ か し | b o k a s h I(@bokashi_sapporo) |
フェイスブック | bokashi(@bokashi.jp) |
オープン日 | 2022年10月31日(月) |
食を入り口に意志ある循環社会を共に創る複合スペース「bokashi」
大通にbokashi(ぼかし)が、2022年10月31日(月)オープン!
bokashi(ぼかし)は食を軸とした複合スペースです。
1階はマルシェとダイニング、2階はコワーキング利用やイベント貸出が可能な空間として営業。
意志ある循環社会の形成を目指して、食を入り口に農林水産業から社会情勢まで含むあらゆる人間の営みや森・川・海などの自然環境の多様で複雑な繋がりに触れるきっかけとなる飲食メニューや企画が集まる場所です。




「bokashi(ぼかし)」の由来 | 「bokashi(ぼかし)」は、農業用語の「ぼかし」(米糠やおが屑などの有機物が発酵し肥料化して土に還元される工程)に由来しています。
「ぼかし」においては、目に見えない微生物の活動に人間が適度に介在することで、生命の残渣が発酵し土に還元され、新たな生命を紡ぐよすがとなります。 「ぼかし」になぞらえて、人間社会や産業・自然環境などの既成概念を問い直し社会に還元することで、”意志ある循環社会”の形成を目指し、また「濃淡の境をまろやかにする様」というぼかし本来の意味に重ねて、消費者と生産者、都市と地方、人と自然との境界をもぼかしていきたい、という想いも込めています。 |
1階:食と人がめぐりあうマルシェ&ダイニング「bokashi Dining」
マルシェでは北海道を中心とする各生産地より、野菜や加工品を厳選。
ダイニングでは旬の野菜をふんだんに使ったサラダやスープを楽しめます。
特徴
- 顔の見える食材
産地を訪問し、信頼できる生産者の方から仕入れた食材を中心に使用しています。 - 旬のおいしいもの
旬だからこそ味わえる価値を大事にした料理を提供しています。 - 産地より定期的にお届け
産地より定期的にお届けいただいている、新鮮な食材を利用しています。
bokashi Diningで提供するサラダ
bokashi Diningで提供予定のランチプレート
bokashi Dining | |
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営業時間 | 11:00〜18:00(17:30 L.O.) |
定休日 | 火水木 |
メニュー例 | 野菜たっぷりのランチプレート、サラダ、平飼い卵のミルクプリンなど。 |
運営 | 嬉楽株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:石田 香織) |
2階:食から繋がるコワーキング・レンタルスペース「bokashi Base(ぼかしベース)」
通りに面する全面窓から射し込む自然光と自然素材中心の壁や机に囲まれて、暮らしに溶け込むように仕事ができます。
簡易キッチン付き、昼時間にはご飯を炊いています。
特徴
- 多様な人が隔たりを越えてぼかし合う場所
農家・料理人・林業家・研究者・起業家など、これからの地球に関心を寄せる多様な方々が、地域や業種業界を超えて、時には食卓を囲みつつゆるやかに集います。 - 食を囲む
ご飯を炊いたり、簡易キッチン利用可能、生産者さんから届くおすそ分けは、現場に思いを馳せながらいただくなど食から生まれる時間を大切にします。 - 意志ある循環社会を指向するbokashiの活動集積拠点
食・農領域を皮切りとするプロジェクトにより、多面的視座と視点を持って世界への解像度を高めていく各種活動及び関連情報の集積拠点を目指します。
bokashi Baseの内装風景
bokashi Base(ぼかしベース) | |
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営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土日祝 |
プラン・会員種別 | ドロップイン・月額会員・回数券、スペースレンタル |
その他機能 | wifi・電源完備、ディスプレイ、簡易キッチン、音響機器、ライブラリー |
再活用可能な自然素材を活用した循環可能な内装設計
一般住居のフローリング材には適さない、割れや汚れのあるハネ板の床や製材した後に残る樹皮のついた部分を使った腰壁など、そのままでは使い途に乏しいものを活かし、内装に取り入れています。
机やカウンターは建材や家具に使いづらいとされる広葉樹を流通させる活動に取り組む下川町の無垢材です。
さらには解体後廃棄せず再構築できるように、練り直せば再度使える土壁を取り入れ、木材の取り付けに接着剤を使わないなどの工夫を凝らすことで可能な限り建材を循環させることを意識した内装設計です。
bokashi Baseの内装風景
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