2020年12月19日(土)より開催予定だった『札幌国際芸術祭2020』の開催中止が決定

モエレ沼公園

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2020年12月19日(土)より札幌芸術の森やモエレ沼公園で行われる予定だった、札幌国際芸術祭2020の開催中止が発表されました。

 

札幌国際芸術祭は2014年に初開催した芸術の祭典で、3年に一度のペースで開催されていました。

2020年度は第3回目の開催となる予定でしたが、現状の新型コロナウイルス感染症に関する状況を考慮し、開催中止を決意。

9月には参加アーティストや作品などの詳細を告知予定でした。

 

これまで準備した作品のアイデアなどは、今後記録を作成しホームページなどで公開するかもとのことです。

 

次回は3年後、2023年度の開催となります。

札幌国際芸術祭2020 開催中止について

日頃より札幌国際芸術祭を応援してくれている皆さまへ

札幌国際芸術祭実行委員会では、「札幌国際芸術祭2020」の本年12月の開幕に向けて準備を進め、9月には参加アーティストや作品等についての最終発表を予定していたところです。

しかしながら、世界的に新型コロナウイルス感染症が収束しない中にあって、渡航制限や移動の自粛等により、展示の準備・実現や、冬の札幌の魅力と合わせた作品鑑賞が困難となる可能性があること、また、判断の遅れにより関係者の負担が大きくなること等から、残念ながら「札幌国際芸術祭2020」を中止することといたしました。

引用:札幌国際芸術祭

札幌国際芸術祭2020
開催期間 2020年12月19日(土)〜2021年2月14日(日) ※中止
主な会場 ・札幌芸術の森
・札幌市民交流プラザ
・北海道立近代美術館
・mima 北海道立三岸好太郎美術館
・札幌大通地下ギャラリー500m美術館
・札幌市資料館(旧札幌控訴院)
・モエレ沼公園
・本郷新記念彫刻美術館
ホームページ 札幌国際芸術祭
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