日本テレビ系列NNSアナウンス大賞にてSTV 内山佳子アナウンサーがラジオ部門大賞、久保明日香アナウンサーが最優秀新人賞を受賞!

STVの内山佳子(うちやまよしこ)アナウンサー&久保明日香(くぼあすか)アナウンサー

この記事のURLをコピーする

SNSのフォローもお願いします!

Instagram
Threads

 

日本テレビ系列の第4回NNSアナウンス大賞授賞式が2023年3月16日(木)に行われ、STVの内山佳子(うちやまよしこ)アナウンサーが「ラジオ部門」の大賞に、また久保明日香(くぼあすか)アナウンサーが「新人部門」の最優秀賞を受賞しました!

NNSアナウンス大賞はアナウンス技術の向上や日本テレビ系列ネットワークのイメージアップに貢献したアナウンサーに贈られるもので、系列各局約430名のアナウンサーの中から選ばれたものです。

STVの内山佳子(うちやまよしこ)アナウンサー&久保明日香(くぼあすか)アナウンサー

内山アナウンサーは1994年4月、STVに入社。

STVテレビ「ズームイン‼朝!」など情報番組を担当後、現在はSTVラジオ「工藤じゅんきの十人十色」を担当。

今回は「リスナーや地域を愛しているからこその言葉選びや音声表現は情報内容に添ったふさわしいもので、ラジオであっても状況が想像できる描写力は秀逸。」との評価をいただきました。

内山アナは「昨年はSTVラジオが開局60周年でラジオが今も元気だと知っていただくために特別番組で2日間、北海道中を車で1000キロ移動して生中継をした。思えば「ズームイン‼朝!」のキャスターを10年間務めていたあの頃があるからこそ、北海道の皆さんの生活や顔が思い浮かびました。」と受賞の言葉を述べています。

 

久保アナウンサーは2020年4月にSTVに入社し、2020年10月から朝の情報番組「どさんこワイド朝」で情報キャスターを担当。

鹿児島出身ながら北海道でアナウンサーとなり、その感性を言葉にしようとする努力がアナウンスメントの器用さにつながり、若いながらも落ち着いたトーンの喋りにも挑戦するなど今後の伸びしろへの期待の高さが評価されました。

【参考】NNSアナウンス大賞 STVアナウンサー大賞受賞者
  • テレビ部門
    1988年 工藤準基
    1998年 明石英一郎
    2004年 森中慎也
    2010年 熊谷明美
    2015年 急式裕美
  • ラジオ部門
    1991年 巻山 晃
    1998年 船守小智子
    1999年 喜瀬 浩
    2000年 福永俊介
    2003年 室田智美
    2005年 谷口祐子
    2019年 吉川典雄
  • 新人賞
    2016年 小山悠里
    2019年 北本隆雄
この記事のURLをコピーする