「第73回 さっぽろ雪まつり 大通4丁目STV広場」に実寸大のティラノサウルスとカムイサウルスが純白の大雪像となって登場!

第73回 さっぽろ雪まつり-実寸大のティラノサウルスとカムイサウルス(純白の大雪像)

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2023年2月4日(土)〜11日(土・祝)の期間に『第73回 さっぽろ雪まつり』が開催しますが、大通4丁目STV広場では“北海道”“復活”をテーマに、実寸大のティラノサウルスとカムイサウルスが純白の大雪像となって登場します!

白亜紀の北海道 〜ティラノサウルス&カムイサウルス〜

最大・最強の肉食恐竜であるティラノサウルス

鋭くずらりと並んだ大きな歯。

その噛む力は5トンを超え、獲物を骨ごと砕いて食べていました。

実は約7200万年前の北海道において生存していたとされる、北海道とゆかりがある恐竜です。

 

傍らで佇むのは北海道むかわ町穂別地区から日本初の大型植物食恐竜の全身骨格化石として発掘されたカムイサウルス

2019年9月6日に先住民であるアイヌの言葉で「神」を意味する「カムイ」を含めた「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名されました。

奇しくも同日は甚大な被害をもたらした北海道胆振東部地震からちょうど1年を迎えた日付ということで『復活のシンボル』とも称されます。

 

今回の大雪像は日本の恐竜ファンの間で“ダイナソー小林”の愛称でも知られる、北海道大学総合博物館の小林快次教授に協力してもらいました。

約7200万年前の北海道を想像させる世界観・各ディテールを楽しんでもらうとともに、近年の地球環境にも思いを馳せてみませんか?

 

この大雪像の制作にあたるのは、結成から9年、様々なテーマにチャレンジしてきた「さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会・第3雪像制作部会」。

長年の経験と匠の技術を駆使して、この圧倒的な迫力と繊細なディテールを純白の雪で表現します。

北海道大学総合博物館 小林快次教授のコメントはこちらから

第73回 さっぽろ雪まつり-実寸大のティラノサウルスとカムイサウルス(純白の大雪像)

第73回さっぽろ雪まつり 大通4丁目STV広場
大雪像タイトル 白亜紀の北海道 〜ティラノサウルス&カムイサウルス〜
開催期間 2023年2月4日(土)〜11日(土・祝)
サイズ 雪の量:幅20m / 高さ10m / 奥行15m 5tトラック 約550台分(予定)
雪像制作 さっぽろ雪まつり大雪像制作委員会・第3雪像制作部会

■同時開催!4丁目STV広場 サテライト会場 in 三井アウトレットパーク 札幌北広島
STV広場の大雪像制作隊が作る雪像やSTV広場では実施のない体験型「スノーパーク」&「スノーウォールフォトスポット」、サテライト会場限定の飲食ブースなどが登場します。
詳しくは、三井アウトレットパーク 札幌北広島 公式サイトをご確認ください。

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