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株式会社あきんどスシローは昨年9月より“回転寿司の一歩先へ”向けた新たな取り組みとして、新型のデジタルビジョンと回転レーンを融合させた「デジタル スシロービジョン」、通称『デジロー』を一部店舗で導入してきました。
多くのお客さんから好評だったことを受け、11月は新たに6つのエリア(大分県、山形県、新潟県、徳島県、鹿児島県、北海道)に初導入します。
さらにすでに導入している静岡県、大阪府、千葉県、京都府においても導入店舗が増えます。
すでに導入しているエリアも含め合計11店舗にデジローが登場!
回転すしスシローは大阪市阿倍野区のすし屋「鯛すし」から誕生しました。
以降、すしネタ、しゃり、価格、店舗での体験に至るまで40年以上にわたり、徹底したこだわりを貫いてきました。
私たちはこれからも、大好きなおすしに真摯に向き合い、お客さまにうまいすしをお届けするために、真面目に、愚直に、そして誠実に取り組んでいきます。
『デジロー』は回転すし本来の楽しさを、デジタルを活用して再現しながら、これまでにない店舗体験を楽しむことのできる“一歩先の回転寿司”を提案する取り組み。
昨年9月末より大阪府・江坂店、東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店の3店舗でトライアル導入を行いました。
以降、お客さまのニーズに合わせ、体験価値向上に繋がるアップデートを随時実施しており、より多くのお客さまに『デジロー』を体験していただきたいという思いから、導入店舗を拡大し続けています。
11月は1日に大分県・大分大在店、8日に山形県・山形南店、15日に新潟県・新潟女池店、徳島県・徳島応神店、22日に鹿児島県・鹿児島新栄店、29日に北海道・豊平西岡店と6つのエリアで新規導入。
そしてすでに複数店舗で導入している大阪府や千葉県などのエリアでも追加で導入し、日本国内の「デジロー」導入は合計32店舗となります。
スシローではこれまでも様々な面でデジタルの力を活用していますが、今後も“うまいすし”に加えて、新たな店舗体験を提供することで、いつ来ても楽しんでもらえる店舗空間を作り続けたいと考えています。
『デジロー』導入スケジュール詳細
スシローでの食事がさらに楽しく、便利になる『デジロー』とは
様々な商品を見ながら新たなおすしに巡り合える楽しさ、選べる楽しさを味わえる回転すしの醍醐味を、画面上で再現した大型タッチディスプレイです。
流れるおすしを映像で見ながら、画面を指で操作し商品を注文することができるほか、みんなで画面を見ることができ、同時に操作も可能。
また『デジロー』ではおすしのこだわり情報やクイズが流れるほか、注文額に応じて楽しめるゲームが搭載されているなど、スシローでの食事をさらに盛り上げる機能を兼ね備えています。
デザインコンセプトは“ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界”!
おすしが主役の舞台の幕が開くイメージです。また気分に合わせて「だっこずしモード」への切り替えも可能です。
みんなで画面を見ることができ、同時に操作が可能。
タッチパネルの順番待ちが発生せず、みんなで選ぶ楽しみを提供します。
デジタル上の回転レーン以外にも、注文メニューから商品を選ぶことができます。
また新たな注文方法として、「今まで知らなかったけど、おいしい!」といった新しいネタとの出会いが生まれる「すしナビ」が登場。
ハッシュタグでテーマ別に商品を絞り込むなど今までのタッチパネルにはなかった機能も搭載しました。
会話を盛り上げる豆知識やクイズが流れるほか、注文額に応じてスタートする「だっこずしゲーム」などのエンタメ要素も搭載し、お子さまを中心に楽しめます。