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札幌文化芸術劇場 hitaruにて11月7日(土)に、葉加瀬太郎 コンサートツアー 2020 FRONTIERSが開催します!
葉加瀬太郎 コンサートツアー 2020 FRONTIERSの場所や開催日程など
葉加瀬太郎 コンサートツアー 2020 FRONTIERS | |
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場所 | 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ 4階 札幌文化芸術劇場 hitaru |
開催日 | 11月7日(土) |
開催時間 | 開場 16:00、開演 17:00 |
料金 | S指定席 8,800円 A指定席 8,300円 |
ホームページ | 葉加瀬太郎 公式サイト |
ソーシャルディスタンスを守りつつ開演!
このコンサートツアーは、葉加瀬が「世界中が未知のパンデミックに襲われる中、優しい癒しよりも一歩前 に踏み出して、聴く人の気持ちを鼓舞するような作品を作りたい」という思いから出発したデビュー30周年 記念オリジナルアルバム「FRONTIERS」を引っ提げて行うものです。
キャパの半分を上限として、ソーシャルディスタンスを守った席数でSold Outしている東京・オリンパスホール八王子を皮切りに全国27会場43公演を実施します。
ツアーの幕開けを飾る初日の公演では、アルバムの方向性を定める道標の1曲目に収録されている新曲「START!」からスタート。
ストレートな8ビートが、普段とは違って余裕のある客席に座る観客たちの気持ちを鼓舞し、会場の雰囲気を一気に明るくさ瀬、次に「MORNING SHOW」を披露。
MCでは、葉加瀬が「ようこそいらっしゃいました。葉加瀬太郎です。どうぞよろしくお願いします」とあいさつし、「随分とコンサートができない時期がありましたので、今日を迎えるのが本当にうれしく思いましたし、期待と共に同じくらいの不安も抱えながらでしたが、こうやって皆さんの前に、またステージに立てて大変うれしく思います」と複雑な思いであったことを告白。
さらに、「今年は僕のデビュー30周年ということで、いろいろと大きな企画を考えてきていたんですね。春にはオーケストラとの全国ツアーを予定していたのですができなくなって、夏も野外の音楽フェスみたいなものもできなくて、僕にとっても大きなコンサートは、去年の末以来ということになります。このツアーも最後の最後までみんなと相談しながらでしたが、 『一歩前に進みたいな』という思いから、今日を皮切りに年末までの全国ツアーをやることにしました」と明かした。
続いて「Boys Be Ambitious」「Manta’s Song」「Ave Maria」を演奏。
「Manta’s Song」で観客を見知らぬ豊かな土地へと誘い、「Ave Maria」ではクラシックの名曲をモダンなサウンドにクラシカルな奏法を調和させた葉加瀬ならではの新しいアレンジで“奥深い音楽の世界”へと導きました。
またファン人気の高い葉加瀬によるオリジナルコンサートグッズも。
新型コロナウイルス感染予防対策として休憩中のロビーでのグッズ販売を廃止し、ウェブでのオンライン販売のみというかたちでしたが、葉加瀬は「休憩中になったらロビーに行っていただいて、スマホでポチッとしていただくと買えると。今日のコンサートにはあいにく間に合いませんけど、明日以降も全国を回っていますから、どこかで来ていただいて! (笑)」といつもの“葉加瀬節”で会場を沸かせた。
休憩後の第二部は、エルヴィス・プレスリーの「Can’t Help Falling In Love」から始動。
色褪せない名曲を葉加瀬がきらびやかな音色で彩り、会場の観客たちは思わずうっとり。
さらに、同コンサートのピアノと音楽監督を務める羽毛田丈史が本邦初公開となる新曲「Fragrant Woods」 を披露した後、葉加瀬による「冷静と情熱のあいだ」「Take On Me」でコンサートはクライマックスへ。
ラストは観客のリクエストに応えるように「情熱大陸」をパフォーマンス。
ラストにふさわしい情熱的な演奏で、観客たちと一体になって心を通わせて盛り上がっていた。
アンコールで再登場した葉加瀬は「今日はどうもありがとうございました。年末まで頑張っていきたいと思 います!」とコメントし、「Etupirka」を奏でてコンサートを締めくくった。
札幌公演は9月26日(土)よりチケット販売開始となっているので、気になる方はぜひ!
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