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ガンダムの生みの親としても知られるアニメーション映画監督の富野由悠季氏の活動を総攬する『富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今』が、北海道立近代美術館にて11月17日(水)より開催します!
『富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今』の開催期間など
富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今 | |
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場所 | 札幌市中央区北1条西17丁目 北海道立近代美術館 |
アクセス | 地下鉄東西線 西18丁目駅から徒歩5分 |
開催期間 | 11月17日(水)~2022年1月23日(日) |
開催時間 | 9:30~17:00(最終入場 16:30) ※展示点数が豊富なため観覧には余裕を持ってお越しください。 遅くとも午後4時までに入場されるようおすすめします。 |
休館日 | 毎週月曜 年末年始(12月29日~1月3日) ※1月10日(月)は開館、1月11日(火)は休館 |
鑑賞券 | 7月12日(月)~11月16日(火) 前売り販売 一般 1,300円(1,500円) 高大生 800円(1,000円) 小中学生 500円(700円) ※( )内は当日券料金 ※未就学児は無料(要保護者同伴) ※障がい者手帳をお持ちの方などは無料(介助の方は1名無料) |
主催 | HBC北海道放送、北海道新聞社 |
後援 | 北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会 |
企画協力 | 神戸新聞社、株式会社マスト |
協力 | サンライズ、東北新社、手塚プロダクション、日本アニメーション、オフィス アイ |
企画 | 福岡市美術館、兵庫県立美術館、島根県立石見美術館、静岡県立美術館、富山県美術館、青森県立美術館 |
お問い合わせ | HBC北海道放送事業部 011-232-1373(平日 10:00~17:00) |
ホームページ | 富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今 特設ページ |
SNS | Twitter インスタグラム |
数多くのアニメ総監督を務めた富野由悠季の展覧会が札幌で開催!
日本各地の6美術館の学芸員が挑んだ企画展が、ファンの声に押されて札幌にやってきます。
今回開催する『富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今』は「機動戦士ガンダム」や「ガンダム Gのレコンギスタ」などのガンダムシリーズの他、「伝説巨神イデオン」、「聖戦士ダンバイン」といった数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えてきた富野由悠季の活動を総攬する展覧会です。
展示作品は下記6部で構成されており、絵コンテや設定資料など多岐にわたる資料が2,000点超展示されます。
構成
- 第1部 宇宙へあこがれて
- 第2部 人は変わってゆくのか?
- 第3部 空と大地の間で逞しく
- 第4部 魂の安息の地は何処に?
- 第5部 刻の涙、流れゆくその先へ
- 第6部 大地への帰還

『機動戦士ガンダム』 ©創通・サンライズ

「宇宙船コックピット」(富野由悠季、1954年)
©オフィス アイ

『The IDEON(伝説巨神イデオン)接触篇・発動篇』
イメージイラスト(富野由悠季)©サンライズ

「宇宙船」(富野由悠季、1954年)©オフィス アイ

「Gのレコンギスタ」
©創通・サンライズ
鑑賞券情報
鑑賞券 | |
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一般 | 1,300円(1,500円) |
高大生 | 800円(1,000円) |
小中学生 | 500円(700円) |
※( )内は当日券料金
※未就学児は無料(要保護者同伴)
※障がい者手帳をお持ちの方などは無料(介助の方は1名無料)
前売券について
前売券 |
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富野由悠季(とみの よしゆき)について

撮影:鈴木心
1941年11月5日、神奈川県小田原市生まれ。
1964年、日本大学芸術学部映像学科卒。
同年に虫プロダクションへ入社しアニメの制作現場に入る。
1967年に虫プロを退社し、フリーとして様々なアニメの制作に参加。
1972年の「海のトリトン」で初監督。
1976年に設立された日本サンライズ(現サンライズ)の初オリジナル作品「無敵超人ザンボット3」(1977年)で総監督を務める。
以降、サンライズを拠点として空前の大ブームを巻き起こした「機動戦士ガンダム」(1979年)などのガンダムシリーズや「伝説巨神イデオン」(1980年)、「聖戦士ダンバイン」(1983年)など、多くの話題作を手掛ける。
現在は2014年に放映された「Gのレコンギスタ」に新作カットを追加。
新作カットを追加し、本編を再編集した劇場版「Gのレコンギスタ」(全5部作)が順次公開されている。
2019年、文化庁長官表彰。
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