ツナガル株式会社が北海道の様々な場所や動物モチーフの雪像・オブジェも設置した『VR雪まつり空間』を公開!

ツナガル株式会社の『VR雪まつり空間』

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ツナガル株式会社は北海道を舞台にしたVR雪まつり空間を公開しました!

VR会場内では主に欧米豪圏の訪日関心層に向けたバーチャルツアーのパブリックビューイングを開催。

札幌の魅力や「さっぽろ雪まつり」の歴史を紹介するバーチャルツアー!

2月5日から開幕予定だった「さっぽろ雪まつり」は、感染症の再拡大の影響を受け、残念ながら大通公園会場での雪像設置が2年連続中止となりました。

 

例年多くの観光客で賑わっていた「さっぽろ雪まつり」に、また多くの方々に訪れて頂くことを願い、 世界中からオンラインでアクセスすることができるVRの雪まつり会場を公開。

※本会場はさっぽろ雪まつり公式の仕様とは異なる、ツナガル株式会社が手掛けるバーチャルツアーサービス「LIVE Travelers」独自の仮想空間となっています。

LIVE Travelers とは

「地域にとって持続的な観光事業」そして「旅行者の旅前の不安を無くす新しい観光体験」の創出を目指し、ツナガル株式会社が立ち上げたバーチャルツアーサービス。
これまで培ったインバウンドPRや地域における体験プロデュースのノウハウを活かし、地域の事業者様やガイド様との連携を通じて、日本全国で自然や文化、アクティビティをテーマとした、LIVE配信ならではの臨場感あるツアーの提供を開始しています。

 

VR会場内では昨年惜しくも設置されなかった「未来の札幌雪像デザインコンテスト(北海道新聞社)」で最優秀賞を獲得した小学生3名のデザインを融合させた幻の雪像、北海道の様々な場所や動物をイメージさせる雪像やオブジェが設置されています。

 

ツナガル株式会社の『VR雪まつり空間』

また1月23日(日)11:00からは、VR会場内で主に欧米豪圏の訪日関心層に向けたバーチャルツアーのパブリックビューイングを開催(英語での開催)。

 

日本、そして北海道に訪れることのできない世界中の人達に向けて、札幌市時計台やさっぽろテレビ塔から生中継で札幌の魅力や「さっぽろ雪まつり」の歴史を紹介しました。

ツナガル株式会社の『VR雪まつり空間』

ツナガル株式会社の『VR雪まつり空間』

なおVR空間の構築にはNTTが提供するXR空間プラットフォームDOORを活用しています。

VR雪まつり
開催日時 VR会場オープン 1月21日(金)~
バーチャルツアー開催 1月23日(日) 11:00~13:00予定
料金 無料
対象言語 英語
対象ユーザー 主に欧米豪の訪日関心層、および日本文化関心層
主催 北海道バーチャルトラベル推進協議会 / ツナガル株式会社
共催 株式会社VROOM
後援 さっぽろゆきまつり実行委員会

VR会場
※PC、およびVRデバイス推奨
※上手く見れない場合はこちらから

 

Youtube会場

 

※映像内58:30頃から、バーチャルツアーが開始されます。

 

本事業は観光庁の観光DXの推進による新たな観光需要の創出や来訪意欲の増進を図る「来訪意欲を増進させるためのオンライン技術活用事業」として実施しました。

観光庁の取組については以下のサイトをご覧ください。

観光庁の観光DX取り組み紹介ウェブサイト

過去の事例

■VR上でのバーチャルツアー実施事例
撮影場所:北海道 平取町立二風谷アイヌ文化博物館 他
テーマ :アイヌ伝統歌(ウポポ)

ツナガル株式会社の『アイヌ伝統歌(ウポポ)』


■参考事例(過去のバーチャルツアーのみの事例)
撮影場所:北海道 阿寒湖アイヌコタン 他
テーマ:アイヌ木彫文化
ゲスト:秋辺デボ

 


■参考事例(過去のバーチャルツアーのみの事例)
撮影場所:北海道 函館
テーマ:和洋折衷文化

 


ツナガル株式会社のロゴ

【主催】ツナガル株式会社
訪日外国人向けの観光プロモーションや、地域の観光、 文化体験コンテンツのプロデュースに強みを持つ。
これまで、自治体様/DMO様/官庁様のインバウンド課題の解決に向けたプロモーションや旅行商品造成事業など多くの事業実績保有。

ツナガル株式会社 公式サイト

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