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劇団 弦巻楽団による旗揚げ20周年記念公演『セプテンバー』が、2023年9月14日(木)より西区にある「コンカリーニョ」にて上演します!
2023年9月20日(水)には帯広公演、2023年9月23日(土)には苫前公演も実施。
舞台公演『セプテンバー』の開催期間など
舞台公演『セプテンバー』 | |
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場所 | 札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1階 生活支援型文化施設コンカリーニョ |
開催期間 | 2023年9月14日(木)〜17日(日) |
開催時間 | 2023年9月14日(木) 19:30 2023年9月15日(金) 14:00/19:30 2023年9月16日(土) 11:00/18:00 2023年9月17日(日) 14:00 |
作・演出 | 弦巻啓太 |
出演 |
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料金 |
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後援 | 札幌市、札幌市教育委員会、北海道、北海道新聞社、公益財団法人北海道文化財団 |
協力 | 札幌演劇シーズン実行委員会 |
主催(札幌・苫前公演) | 一般社団法人劇団弦巻楽団 |
主催(帯広公演) | 一般財団法人帯広市文化スポーツ振興財団、帯広市教育委員会、一般社団法人劇団弦巻楽団 |
ホームページ | セプテンバー 特設ページ |
【人口減少】をテーマとした演劇公演!
記念公演としてこれまでの活動の集大成となるオリジナル新作公演『セプテンバー』を札幌・帯広・苫前の道内3箇所で上演。
劇団の節目である本公演のテーマとして選んだのは、私たちの住む北海道が抱える大きな社会問題の一つ「人口減少」です。
過疎が進む田舎町を舞台に、若者と大人たちの奮闘劇をコメディタッチに描きます。
同作は今年9月・10月に帯広市内高校の芸術鑑賞公演としても上演。
身近な問題を描いた本作が高校生にどのように受け止められるのか、非常に楽しみです。
弦巻楽団は近年、大きな進化を遂げています。
2019年~2021年の3年間行われた北海道大学の研究機関とのコラボレーション事業は業界内外から大きな注目を浴び、さらに昨年の新作『ピース・ピース』は札幌劇場祭で大賞&俳優賞をW受賞しました。
『セプテンバー』はそんな弦巻楽団の20年の歴史における、一つの到達点となる作品です。
ストーリー
北海道の田舎町。
まもなく廃校を迎えようとしている中学校がある。その町に住む大人たちは中学校が無くなることを惜しみ、様々な活動をしてきたが、人口減少は止められなかった。
ただ一人の3年生は、最後に演劇部の大会に出たいと希望する。
過疎が進む北海道の地方を舞台に、取り残された若者と取り残された大人たちの“人生の9月”についての物語。
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