札幌を拠点に活動する劇団「弦巻楽団」が『秋の大文化祭!』を11月19日(土),20日(日)に西区「ターミナルプラザことにパトス」で開催！演技講座＆新作公演『ピース・ピース』も上映

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札幌を拠点に活動する劇団・弦巻楽団が、恒例企画『秋の大文化祭!』を2022年11月19日(土),20日(日)に「ターミナルプラザことにパトス」で開催します！

弦巻楽団「秋の大文化祭！」2022の開催期間など

弦巻楽団「秋の大文化祭！」2022
場所	札幌市西区琴似1条4丁目ターミナルプラザことにパトス
開催期間	2022年11月19日(土)〜20日(日) 全4ステージ(演技講座2ステージ、新作公演2ステージ)
演目	①演技講座発表公演・『動員挿話』作：岸田國士・『婚期』作：秋元松代・『冬の花火』作：太宰治 ②新作公演『ピース・ピース』作：弦巻啓太
主催	一般社団法人劇団弦巻楽団
後援	札幌市・札幌市教育委員会
助成	公益財団法人北海道文化財団文化芸術活動継続支援事業
ホームページ	⇨公演詳細

今年は年齢や経験が幅広い演技講座生による発表公演3演目と劇作家・弦巻啓太による“実験的新作”をお届け。

演技とは何か、演劇とは何かという問いに真っ向から挑戦します。

これまでも演劇を広く市⺠に開くことを目指し活動してきた弦巻楽団。

コロナ禍の中、活動方法を試行錯誤し、さらにパワーアップした演劇祭です。

弦巻楽団が2013年より開講している演技講座。

初心者でも続けやすく、かつ本格的な演劇創作を目指す講座として好評を博しており、これまでの受講生の延数は200名を超えます。

2022年度も高校生から50代、演技未経験者から何度も舞台に立っている俳優まで、さまざまなメンバーが参加しています。

今回はそんな演技講座生による成果発表公演として、日本の名作戯曲を3本立てで上演。

戦中や戦後の登場人物として「揺らぐ」演技を目標に掲げて取り組んだ講座生が舞台上でどんな成果を見せるのか、ご期待ください！

弦巻啓太による新作脚本を上演します。

これまでも劇団としての活動を見つめ直す創作を試みてきました。

今作も来年以降の劇作を見据えた探究的な作品となります。

キャストは演技講座出身の女性3名。

普段は大学生や社会人としての生活を送りながら、真摯に演技に取り組む信頼できる俳優です。

この探究的作品が「いつもの」になるのか「いつもと違う」になるのか、劇場でお楽しみください！

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