魚べいの素晴らしさを知って頂きたい

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お疲れさまです、僕( @sapporo_list )です。

道民たるものやはり海鮮ものに恵まれた環境で育っている訳ですが、みなさんは魚にこだわりって持ってますか！？

僕も生まれた時から札幌に住んでいるのでお寿司は好きな方だと思うのですが、最近凍ったマグロを解凍させて半溶けの状態でお客さんに出すお寿司屋さんが増えたような気がしているんですが、どう思います？

マグロを噛んだ瞬間に、シャリ・・シャリ・・・って音が鳴った瞬間一気にテンションがだだ下がり・・・・と、そんなこんな考えてたらお寿司が食べたくなってきたので、今回回転寿しの魚べいに行ってきました。

魚べいには驚かされてばかり

数ある回転寿しの中では魚べいって中々行く機会がなかったのですが、いざ行ってみたら回転寿しの最先端を突っ走ってることに驚き。

もはや当たり前かのように備え付けられているタッチパネルの存在感よ。いちいち紙に書いていちいちカウンター内にいる職人さんに紙を渡す手間を考えると、これは楽かもですよね。

もん

流行を取り入れている感がすごい

タッチパネルにも驚きなのですが、なによりも僕の度肝を抜いたのが店内でお寿司が回ってないということ。散々回転寿しの魚べいとか言っておきながら魚べいでは寿司が回転していなかったんですよ！

でも確かに回転寿しで回っているお寿司をとるのってすこし抵抗ありますよね。

長く放置されていて乾いてるんじゃないかとか、ほこりついてるんじゃないかとかそうゆうことを考えたらそもそも回転させなくていいんじゃないかっていう逆転の発想。

もん

目の前で回っているお寿司をわざわざ注文してにぎってもらった経験がある人も多いはず

結果として注文してからにぎる魚べいのスタイルがお店側としてもお客さん側としても両方得をする考えなのかもしれないですね。

で、早速お寿司をタッチパネルで注文していきましょう！

安定の甘エビからいか、そしてお寿司として食べたのは初めてなんじゃないかと思うたこわさとまぐろのペッパー炙りとかいうお寿司を食べました。

いや、もうね・・・全部美味しい。

こんなに美味しいのにほとんどの商品が１０８円で食べれるってんだから、まさに破格。

味と値段の両方は非常に満足なのですが、１つだけ・・・たった１つだけ文句を言わせてもらうとすると

お寿司の中にごくまれに半端なくわさびの効いたお寿司が混ざっているということです。

お寿司屋さんで涙流したのなんて生まれて初めての体験ですよ。

まるでロシアンルーレットのような感覚で、次はどうかな？次は大丈夫かな？と半分ビビリながら食べていたのですが、たまーに鼻にくるツーンとした感覚。

もん

決して嫌いじゃない

もしわさびが苦手という人は安心してください。注文する時にわさび抜きで注文することも可能なので、わざわざロシアンルーレットをやらなくても済みますよ。

魚べいは札幌に合計９店舗あります。

ちなみに、魚べいは回転しない寿司屋さんだと思っていたのですが、調べてみると中には普通に回転寿司を行っている店舗もあるみたいです。

それでは