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AIとIoTを活用してあらゆる空き情報を配信するスタートアップ、株式会社バカンは、9月1日(火)より札幌市交通局の定期券発売所9箇所でリアルタイム空き情報配信するサービス『VACAN(バカン)』の提供を開始しました!
これにより施設内の混雑情報をスマホから事前に確認できるようになり、より安心して利用できる環境を実現します。
定期券発売所の混雑状況が丸わかりにっ!
札幌市交通局が運行する札幌市営地下鉄では、以前から年度や学期の変わり目などに定期券発売所が混雑しがちでした。
今回コロナ禍において混雑の発生回避がより求められる状況となったため、VACANを活用し窓口の混雑状況を「空いています」「やや混雑」「混雑」の3段階でリアルタイムに配信します。
スマホからVACAN上の専用ページを事前に確認することで、混雑時には利用時間をずらしたりすることも可能に!
導入場所
- 大通
- 北24条
- 真駒内
- 宮の沢
- 琴似
- 白石
- 新さっぽろ
- 環状通東
- 福住
以上、計9か所
定期券を購入する際には、一度ご確認を!
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