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富士フイルム株式会社は写真を撮る喜び、プリントして飾る楽しさを多くの方に感じてもらうため、参加型写真展『“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2021』を10月8日(金)から12月12日(日)の期間に、札幌含む全国10会場(※1)で順次開催します!
まずは10月8日(金)より富士フイルム東京本社の「フジフイルム スクエア」、および東京ミッドタウンの東京会場にて開始、札幌ではサッポロファクトリーホールにて10月23日(土)より開催。
なお会場での展示は、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を十分に講じたうえで実施します。
また会場に来場できない方にも本写真展を楽しめるよう、全ての出展作品(※1)を11月19日(金)よりオンラインでも公開します。(※2)。
※1 「インスタグラム」部門の作品は対象外となります。
※2 オンラインでの公開を希望されなかった応募者の作品は、非公開にします。
目次
“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2021 in 札幌の開催期間など
“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2021 in 札幌 | |
---|---|
場所 | サッポロファクトリーホール |
開催期間 | 10月23日(土)〜25日(月) |
ホームページ | “PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2021 公式サイト |
想いも展示する写真展
「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展」は、応募者全員の作品を“その写真に込められた出展者の想い”とともに展示する写真展です。
今年はテーマやジャンルを問わない「お気に入りの1枚」部門に加え、「元気のもと」部門を新設。
子どものあどけない笑顔や愛らしいペットなど、見ているだけで心が元気になる素敵な作品が多数集まりました。
この他にも日ごろスマホで撮影している写真をプリントして展示する「インスタグラム」部門を設けています。
また本写真展の趣旨に賛同した複数の企業との共同企画も同時開催。
今年の応募作品は0歳から101歳まで幅広い年齢層の方から計31,581点の応募がありました。
作品全体のうち、スマホを使って応募された作品(※3)の応募比率は2019年の53%から63%に増加。
※3「写真プリント部門」で撮影機材に「スマートフォン」を使用した作品と、「スマートフォン部門」(「インスタグラム部門」含む)の応募作品。
コロナ禍で旅行やイベント、実家への帰省などを控える日々が続く中、今年は以前のような生活に戻りたいというメッセージが添えられた作品や、家族や友人との何気ない日常の瞬間を切り取った作品が例年以上に多く寄せられました。
これらの写真を通して、身近なところに小さな喜びや大切なものがあることを改めて感じていただきたいと思います。
想いをつなぐ絆ポストも設置
【想いをつなぐ】をテーマとする本写真展の会場では、共感した作品の出展者へメッセージをお届けする『絆ポスト』を設置しています。
出展者が写真に込めた想いを書き添えて展示し、それを見た来場者が出展者に想いを返すという写真を通じたコミュニケーションが、新たな“絆”を生み出します。
オンライン開催では今年応募した全ての作品を、「タイトル」、「作品に込めた想い(メッセージ)」、「氏名・ニックネーム」とともに、11月19日(金)より本写真展のウェブサイト内特設ページにて公開します(※オンラインでの公開を希望されなかった応募者の作品は非公開)。
展示会場や氏名、タイトル、メッセージから作品をテキストで検索でき、気になるキーワードで検索した作品を一覧にして見比べるなど、オンラインならではの楽しみ方を提案します。
さらに10月8日(金)~2022年1月30日(日)の期間に、本写真展の公式ウェブサイトで“想い”を伝えたい方へ写真にメッセージを添えてお届けする「今だから届けたいフォトレター」企画を実施。
一緒に行って楽しかった旅行の思い出を友達と共有したり、遠方でなかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんへ元気な孫の姿を見せたり、「フォトレター」を通じて、みなさんの「想い」をつなぐお手伝いをします。
展示部門
「お気に入りの1枚」部門
「元気のもと」部門
「インスタグラム」部門
<応募作品>
特別企画
「心に響いた100選」(専用台紙から応募された作品限定)
著名人・プロ写真家10名が、選出した合計100作品を「心に響いた作品」として特別展示します。
また、著名人・プロ写真家本人の作品も展示。
<著名人> 小山薫堂さん、佐野史郎さん、Dream Ayaさん、広瀬すずさん、松任谷正隆さん
<写真家> 相原正明さん、織作峰子さん、鶴巻育子さん、むらいさちさん、善本喜一郎さん (五十音順)
共同企画
今年も本写真展の趣旨に賛同いただいた複数の企業との共同企画を開催します。
アニコム損害保険「どうぶつ変顔展」
<応募作品>
ついついクスっと笑ってしまうような、見た人を笑顔にしてくれるペットの愛おしい変顔写真を展示します。
ノハナ「家族の笑顔」
<応募作品>
ひとつひとつの家族に笑顔が咲けば、世の中はきっと幸せに満ちてくる。
日々生まれる、抱えきれないほどの愛情が込められた家族の笑顔溢れる写真を展示します。
ハウス食品グループ本社「おいしい笑顔写真」
<応募作品>
家族の団らんやお子様の食事風景、仲間や友人との食事会の思い出などの「おいしい笑顔写真」を展示します。
ベネッセコーポレーション<こどもちゃれんじ>「じぶんでできた!」
<応募作品>
「できた!」の達成感を親子でわかちあえる、お子さまの写真やお子さまが撮影した写真を展示します。
開催スケジュール(全国10会場)
新型コロナウイルスの感染拡大防止策を十分に講じるため、作品募集時に案内していた会場および会期日程を一部変更し、下記スケジュールで開催します。
※赤字は作品募集時に案内していた会場・日程から変更があった箇所
本写真展に連動した特別企画「今だから届けたいフォトレター」(本写真展の公式ウェブサイト限定企画)
専用フォームに写真とメッセージをプリントした「フォトレター」(ましかくプリント152 mm×152mm)に、おうちでも飾れるフォトスタンドを同梱して、送りたい相手の方にお届けします。
本写真展の公式ウェブサイトにて申込みできます。
申込み価格は1件300円(税・送料込)。
(実施期間:2021年10月8日~2022年1月30日)
本写真展は2021年、公益社団法人企業メセナ協議会(※)より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENA 2021」の認定を受けています。
※企業による芸術文化支援(メセナ)活動の活性化を目的に1990年に設立された、日本で唯一のメセナ専門の中間支援機関。
特別展示:「日本人の魂・富嶽今昔(こんじゃく)三十六景」
2021年7~8月に「フジフイルム スクエア」で開催し、好評だった企画写真展「日本人の魂・富嶽今昔(こんじゃく)三十六景」~北斎と4人の巨匠たち~で、展示した日本を代表する写真家4名の個性あふれる富士山の作品の一部を迫力の銀写真プリントで、下記の会場で展示します。
【展示会場】札幌会場、仙台会場、名古屋会場、大阪会場、広島会場、福岡会場の6会場
忍野村を拠点に「富士山写真」の礎を築いた岡田紅陽氏(1972年没)、世界の山々を写真で制覇した山岳写真の第一人者白簱史朗氏(2019年没)、写真で「日本人の原風景」として富士山を希求し続ける風景写真家 竹内敏信氏、富士山麓に居を構え、日々第一線で富士山を撮り続ける大山行男氏の4名による、四季折々に刻一刻と姿を変える富士山に心を奪われ、その魅力をそれぞれにとらえた巨匠達の作品を展示します。
“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2021 公式サイト
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