北海道初!「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」に交通系ICカードをルームキーとして利用できる『Suicaスマートロック』が導入!

main

この記事のURLをコピーする

SNSのフォローもお願いします!

Instagram
Threads

 

株式会社SQUEEZEは2025年3月28日に開業の「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」において、交通系ICカードをルームキーとして利用できる『Suicaスマートロック』を北海道で初めて導入します!

本サービスにより宿泊者はSuicaをはじめとする交通系ICカードやスマートフォンをルームキーとして登録し、JR北広島駅からホテルの客室までスムーズにアクセスできるようになります。

『Suicaスマートロック』で実現する、快適な宿泊体験

2025年3月28日に開業する「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」では、北海道初となる『Suicaスマートロック』を導入します。

宿泊者はSuica・北海道内で普及のKitacaを含む交通系ICカードやスマートフォンをルームキーとして登録でき、物理的な鍵やカードキーを持ち歩く必要がありません。

これにより、JR北広島駅の改札を出てそのままスムーズに客室へ入室ができます。

Suicaスマートロック

主な特徴
  • スムーズなチェックイン・チェックアウト
  • 交通系ICカードをルームキーとして利用可能
  • 宿泊者によるセルフチェックイン
  • ビデオ通話対応によるクラウドレセプション

Suicaスマートロックについて

Suicaスマートロック

2023年にJR東日本グループの新ホテルブランド「B4T」のシステムとして開発され、日本初の取り組みとして「Suicaスマートロック」がホテルのルームキーとして採用されました。

 

このシステムはSQUEEZEが提供するクラウド型ホテル管理システム「suitebook KIOSK」と連携し、ゲスト自身が交通系ICカードをルームキーとしてアクティベートできるセルフチェックイン機能を実現。

さらにビデオ通話を活用したリモート対応により、24時間スタッフがサポートする安心の宿泊体験を提供します。

 

SQUEEZE運営ホテルとしては2024年に日本最大のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」の最上階に開業した「Minn STATION Ai Nagoya」で初めて採用されました。

そしてこのたび、「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」が、北海道で初めて交通系ICカードを活用したチェックインシステムを導入する施設となります。

エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前-Suicaスマートロック導入

エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前について

「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」は【ライフイノベーションハブ】をコンセプトに掲げ、地域住民や訪れるすべての人々が集い、交流できる新たな拠点を目指します。

株式会社日本エスコンをはじめとするパートナー企業と連携し、キャッシュレス決済などの次世代型サービスを導入。

 

地域の魅力を発信しながら、多くのゲストを迎える観光拠点として、北広島市の活性化に貢献するとともに、長く愛されるホテル運営を目指します。

エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前-スタンダードフロア 客室の一例

本ホテルは北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOとの連携を強化。

野球ファンをはじめ、多様なゲストが快適に過ごせる施設を提供します。

 

客室にはスタンダードフロアやスターライトフロアに加え、スイートルームや特別仕様の客室も完備。

さらにJR北広島駅に直結した立地を活かし、ホームに発着する列車を間近に眺められる「トレインビュー」の客室も完備。

開放感あふれる大きな窓から移り変わる景色を楽しめます。

エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前の『ファイターズフロア』

また球団ロゴやユニフォームをモチーフにした特別デザインの客室(全20室)を用意。

館内には貴重な記念品やアートを楽しめる展示スペースを設置し、宿泊者限定のフォトスポットも備えています。

これにより、思い出に残る特別な滞在体験を提供します。

エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前 詳細・予約受付

※「Suicaスマートロック」は、東日本旅客鉄道株式会社・JR東日本メカトロニクス株式会社・株式会社アートの3者が共同で特許出願中です。
※「Suica」・「モバイルSuica」・「Suicaスマートロック」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「Kitaca」は北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「manaca/マナカ」は、株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシーの登録商標です。
※「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PiTaPa」は、株式会社スルッと KANSAI の登録商標です。
※「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。
※「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。

エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前
場所 北海道北広島市栄町1丁目52番地
客室数 158室
開業日 2025年3月28日
事業主 株式会社日本エスコン
運営 株式会社SQUEEZE

SQUEEZE 北海道におけるこれまでの取り組み

元プロ野球選手・杉谷拳士さんがSQUEEZEのアンバサダーに就任!

SQUEEZE 北海道におけるこれまでの取り組み-元プロ野球選手・杉谷拳士さんがSQUEEZEのアンバサダーに就任!

北海道を元気にしたい、地域活性化に貢献したいという想いが共鳴し、地域資源を最大限に活用した事業展開を進めるZENSHIN CONNECT社とのパートナーシップが実現。
同社の代表である元北海道日本ハムファイターズ選手の杉谷拳士さんが、SQUEEZEのアンバサダーに就任しました。

ビルの1フロアをコンバージョンし、すすきのに「シアテル札幌」をオープン

SQUEEZE 北海道におけるこれまでの取り組み-ビルの1フロアをコンバージョンし、すすきのに「シアテル札幌」をオープン

2020年7月、札幌すすきの街のランドマークとしても認知のある飲食店ビル「F45」の1フロアをコンバージョンし、共用ラウンジを備えたスマートカプセルホテルとして「シアテル札幌」をオープン。
大画面スクリーンを配したラウンジの特徴を生かし、アーティストや企業によるイベント開催、パブリックビューイングを実施するなど、地域の交流拠点として新たな役割を担う施設へと成長しています。

自社ホテルブランド「Minn」を北海道に初出店

SQUEEZE 北海道におけるこれまでの取り組み-自社ホテルブランド「Minn」を北海道に初出店

グループや家族の「みんな」で泊まれることに、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた当社独自のアパートメントホテルブランドである「Minn (ミン)」を2022年12月に北海道にも開業しました。
「Minn 千歳」は新千歳空港からひと駅に位置するJR「南千歳駅」から徒歩8分の場所にあり、観光、アクティビティ、スポーツなど多目的に旅行の拠点としてご利用いただいているほか、運営クルーとして近隣の方々も活躍されています。

また2024年7月からは「Minn 千歳」が北海道ボールパークFビレッジの公式サイトにも掲載を開始し、北広島・ボールパークに訪れるお客様の旅の拠点としても、快適にご滞在いただけるよう努めてまいります。
これらの公式サイトにおいても、当社SQUEEZEが開発した予約エンジンを活用いただいており、ホテル運営のみならずエリア全体のデジタル戦略、集客に関しても力強くサポートしていく所存です。

エスコンフィールドHOKKAIDO、球場内ホテルである「tower eleven hotel」の運営を開始

SQUEEZE 北海道におけるこれまでの取り組み-エスコンフィールドHOKKAIDO、球場内ホテルである「tower eleven hotel」の運営を開始

2023年3月には北海道ボールパーク・Fビレッジ内の新球場エスコンフィールドHOKKAIDOにて、ホテル「tower eleven hotel」および温浴施設である「tower eleven onsen&sauna」の運営を開始いたしました。
フィールドが一望できるロケーションと唯一無二の宿泊体験により、開業以来多くのお客様にご好評いただいております。

代表取締役 CEO 舘林 真一(たてばやし しんいち)プロフィール

北海道出身。
東海大学政治経済学部卒業後、ゴールドマンサックス証券シンガポール支社に勤務。
その後、トリップアドバイザー株式会社シンガポール支社にてディスプレイ広告の運用を担当。
2014年9月、株式会社SQUEEZEを創業し代表取締役CEOに就任。

株式会社SQUEEZE-代表取締役 CEO 舘林 真一(たてばやし しんいち)

■代表メッセージ
〜「価値の詰まった社会」を 実現するために〜

生まれ育った北海道の地にある1軒の空き家を、海外から遠隔で民泊運営した原体験をきっかけに、「空いている空間や時間に価値を詰め込めるようなソリューションを提供したい」という想いでSQUEEZEを創業しました。現在、SQUEEZEは自社ホテル運営やシステム開発・提供、宿泊業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)全般のコンサルティングにとどまらず、カンボジアからホテルオペレーションをグローバルに繋ぐことにも挑戦しています。「テクノロジーとリアル」を掛け算できる強みを生かし、不動産活用や人材獲得などの課題に対し多角的にご支援ができる唯一無二のリーディングカンパニーを目指してまいります。

この記事のURLをコピーする