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北海道の農業高校が舞台の「銀の匙 Silver Spoon」は、2011年から2019年まで『週刊少年サンデー』にて連載された発行部数1,700万部以上の人気作品で、7月16日(土)からは連載開始10周年を記念し全国巡回された大型展覧会『銀の匙 Silver Spoon展』を札幌芸術の森美術館で開催します。
4月19日(火)より前売券の販売を開始しますが、本展覧会は札幌市文化芸術鑑賞促進事業により、展覧会の観覧料が通常価格の半額となることが決定しました!
お得に展覧会を楽しむことができます。
また入場券を購入した方には作者の荒川弘氏の描き下ろしイラストをあしらった「来場記念御朱印カード」をプレゼント。
※お一人様一枚、入場時に進呈
展覧会の観覧料が通常価格の半額に!
展覧会では作者の荒川弘氏が本展覧会のために描き下ろしたイラストを含む貴重な約200点の直筆原稿やカラー原画、初公開の制作資料をたどりながら、作品の舞台となる大蝦夷農業高校で主人公の八軒勇吾とその仲間たちが、様々な経験を通して成長していく物語を紹介します。
汗と土、笑いと涙にまみれながら未来に向かって進む彼らの姿は、こんな時代だからこそ、一層私たちに勇気を与えてくれるのかもしれません。
荒川弘氏が描く「汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ‼」を体感することができる「銀の匙 Silver Spoon展」にご期待ください!
チケット販売詳細
観覧料半額キャンペーン! | |
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価格 |
※65歳以上の方は当日料金が600(団体480)円となります。年齢のわかるものをご提示ください。 |
内容 | 札幌市文化芸術鑑賞促進事業により、展覧会の観覧料が通常価格の半額となります。 ※居住地にかかわらず、来館されるすべての方が対象となります。 ※新型コロナウイルスの感染状況によっては、事業が中止・延期となる場合があります。 |
チケットについて
- 前売券
販売期間:4月19日(火)~7月15日(金)
販売所:ローソンチケット(Lコード11708)、チケットぴあ(Pコード686-026)、セブンチケット(セブンコード094-083)、公式オンラインチケット、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、札幌市教育文化会館、HTBコーナー、札幌芸術の森美術館 - 当日券
販売期間:7月16日(土)~9月11日(日)
札幌芸術の森美術館窓口および公式オンラインチケットで販売予定
チケット情報詳細は下記銀の匙 Silver Spoon展 札幌会場公式サイトをご参照ください。
⇨https://www.htb.co.jp/ginsaji/
展示予定作品 ※一部

銀の匙Silver Spoon展 展示予定作品(C)荒川弘/小学館

銀の匙Silver Spoon展 展示予定作品(C)荒川弘/小学館
展覧会開催概要

銀の匙Silver Spoon展のための描き下ろしイラスト(C)荒川弘/小学館
銀の匙 Silver Spoon展 | |
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会場 | 札幌市南区芸術の森2丁目75 札幌芸術の森美術館 |
期間 | 7月16日(土)~9月11日(日) |
入場料 |
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問い合わせ |
※入場方法・開場時間などの詳細は、展覧会公式サイト・札幌展公式サイトをご確認ください。 |
主催 | 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、HTB北海道テレビ、HTBプロモーション、北海道新聞社 |
特別協力 | 小学館 |
企画 | 朝日新聞社、MBS |
協賛 | 株式会社ミカレア、つうけんグループ |

またHTB北海道テレビでは、5月12日(木)より毎週木曜深夜1時55分から、アニメ「銀の匙Silver Spoon」第1期の放送を開始。
アニメを視聴して銀の匙の世界観を再度楽しむことで、展覧会をさらに楽しむことができます。

銀の匙 Silver Spoonとは

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館
舞台は、北海道の農業高校「大蝦夷農業高校」(エゾノー)。仲間と絆を深め、様々な壁にぶつかりながらも将来の道を見つけていく高校生たちの姿を、ときにはユーモラスに、ときにはシリアスに描く同作は、連載開始早々から評判となりました。
2013年、2014年と2度にわたってTVアニメ化され、さらに2014年には実写映画も公開されています。
作者の荒川弘氏は、農業高校に通い、漫画家デビューをするまでは、北海道の実家で酪農、農業に携わっていた異色の経歴の持ち主。
自身の経験と豊富な取材を背景として、現代日本の農畜産業の実情を、鋭くも愛情深く描いています。
物語の主人公は、札幌のサラリーマン家庭に育ち、進学校での挫折を経て、寮があるという理由だけでエゾノーに入学した高校生・八軒勇吾。
最初は、夢や目標を持つ同級生に劣等感を抱き、「家畜」の命のとらえ方や農畜産業の現状に戸惑い悩みながらも、学校生活や周囲の大人たちとのかかわりを通して大きく成長していきます。
(C)荒川弘/小学館