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2011年から2019年まで週刊少年サンデーにて連載された、発行部数1,700万部以上の人気作品「銀の匙 Silver Spoon」の連載開始10周年を記念して、全国巡回を行い好評を博している大型展覧会『銀の匙 Silver Spoon展』が、札幌芸術の森美術館にて7月16日(土)より期間限定で開催します!

銀の匙 Silver Spoon展の開催期間など
銀の匙 Silver Spoon展 | |
---|---|
場所 | 札幌市南区芸術の森2丁目75 札幌芸術の森美術館 |
開催期間 | 7月16日(土)~9月11日(日) |
入場料 | 一般 1,400円(1,200円) 高校・大学生 900円(700円) 小・中学生 500円(300円) ※( )内は前売料金。または20名以上の団体料金 ※小学生未満無料 |
主催 | 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、HTB北海道テレビ、HTBプロモーション、北海道新聞社 |
特別協力 | 小学館 |
企画 | 朝日新聞社、MBS |
協賛 | 株式会社ミカレア |
問い合わせ | 札幌芸術の森美術館 011-591-0090 |
ホームページ | 銀の匙 Silver Spoon展 公式サイト |
マンガの舞台・北海道にやってくる!
『銀の匙 Silver Spoon展』は作者の荒川弘氏が本展覧会のために書き下ろしたイラストを含む貴重な約200点の直筆原稿やカラー原画、初公開の制作資料をたどりながら作品の舞台となる大蝦夷農業高校で主人公の八軒勇吾とその仲間たちが、様々な経験を通して成長していく物語を紹介する展覧会です。

「銀の匙 Silver Spoon展」書き下ろしイラスト(C)荒川弘/小学館
汗と土、笑いと涙にまみれながら未来に向かって進む彼らの姿は、こんな時代だからこそ、一層私たちに勇気を与えてくれるのかもしれません。
展示以外にも本展覧会オリジナルグッズ約150種類の販売やフォトスポットなど、楽しみがたくさん登場する予定です。
※展示内容は変更する場合があります。

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館
「銀の匙 Silver Spoon」とは
【汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ‼】をキャッチコピーに、「週刊少年サンデー」(小学館)で2011年から2019年まで連載された、発行部数1,700万部を超える大人気青春ストーリー漫画です。
舞台は北海道の農業高校「大蝦夷農業高校」(エゾノー)。
仲間と絆を深め、様々な壁にぶつかりながらも将来の道を見つけていく高校生たちの姿をときにはユーモラスに、ときにはシリアスに描く同作は、連載開始早々から評判となりました。
2013年、2014年と2度にわたってTVアニメ化され、さらに2014年には実写映画も公開されています。
作者の荒川弘氏は農業高校に通い、漫画家デビューをするまでは、北海道の実家で酪農、農業に携わっていた異色の経歴の持ち主。
自身の経験と豊富な取材を背景として、現代日本の農畜産業の実情を鋭くも愛情深く描いています。
物語の主人公は、札幌のサラリーマン家庭に育ち、進学校での挫折を経て、寮があるという理由だけでエゾノーに入学した高校生・八軒勇吾。
最初は夢や目標を持つ同級生に劣等感を抱き、「家畜」の命のとらえ方や農畜産業の現状に戸惑い悩みながらも、学校生活や周囲の大人たちとのかかわりを通して大きく成長していきます。

「銀の匙 Silver Spoon展」(C)荒川弘/小学館
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