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円山にあるバスクチーズケーキ専門店『GOZO』は、看板商品であるバスクチーズケーキについてインターネットを活用した全国販売を開始するためのクラウドファンディングを開始しています!
クラウドファンディングが30分で目標金額達成、SNSでも話題に
2019年10月にテイクアウト専門店としてオープンして以来、20,000食以上を売り上げたGOZOのバスクチーズケーキ。
クラウドファンディングは目標額を30万円としていましたが、開始30分で目標額30万円を達成、12時間で100万円超となる注文を受け付ける結果になるほど大人気に!
今回30分で達成した背景には、開始3日前に関係者が投稿したこちらのツイートの影響がありました。
事前告知のための何気ない投稿は5,000を超えるいいね!を獲得、約46万(インプレッション数)のユーザーに届くことに。
クラウドファンディングの意味
GOZOのバスクチーズケーキは保存条件の制約からこれまで道内でも札幌に近い場所に住む方々にしか提供できないのが課題でした。
しかし一方で口コミの効果もあり、道外の方々からの要望も多く、この度製造上の制約条件を解決し、インターネットでの販売を開始決意。
全国でのネット販売を踏まえて、今回のクラウドファンディングには以下の3つの目的があります。
- “究極の焼き加減”を維持する冷凍設備の設置
- 円山エリアから北海道の食文化を残す
- コロナで打撃を受けた北海道の酪農業を少しでも支えたい
“究極の焼き加減”を維持する冷凍設備の設置
今回、ネット販売に先立ってクラウドファンディングでの先行販売を実施することになりました。
これは、ただ予約販売として実施するわけではなく、クラウドファンディングを通じて遠隔地のお客さんにもお届けするために必要な冷凍設備を購入するための取り組みです。
円山エリアから北海道の食文化を残す
GOZO開店のベースにあるのは、シェフ荻原が美食の街として知られるスペイン・バスク地方で地産地消の素晴らしさに触れたことでした。
その後、試行錯誤を重ねながら自分自身の故郷である北海道で究極の地産地消を実現すべくたどり着いたのが北海道の素材を使って作るバスクチーズケーキだったのです。
今回の取り組みを通じて、お店同士が豊かな関係性を築いてきた円山エリアをさらに盛り上げる一助になりたいという想いもあります。
コロナで打撃を受けた北海道の酪農業を少しでも支えたい
今年の初めから新型コロナウイルスの感染が拡大してきた北海道では、多くの酪農家さんが打撃を受けています。
北海道の素材にこだわり、日高の酪農家さんたちと商品づくりをしてきたGOZOでは、今回の取り組みで少しでも北海道産の牛乳消費拡大に貢献できることを目指しています。
リターン
支援したリターンにはGOZOのバスクチーズケーキと北海道の食素材(アイヌネギの塩)などを用意。
・アイヌネギの塩
・GOZOの「北海道ブルーチーズ」バスクチーズケーキ 9cm (1〜2人前)
・アイヌネギの塩
・アイヌネギの塩
・アイヌネギの塩
・新フレーバーお披露目会へのご招待
・GOZOのバスクチーズケーキ 15cm(6〜8人前)
・シーズンごとのオリジナルフレーバー バスクチーズケーキ 9cm
・アイヌネギの塩
・GOZOのバスクチーズケーキ 15cm(6〜8人前)
・アイヌネギの塩
・感想用メッセージフォーム
【3ヶ月に1回、計4回のお届け】
・シーズンごとのオリジナルフレーバー バスクチーズケーキ 9cm
バスクチーズケーキがお好きな方や、北海道の食文化を守りたい方は、ぜひ支援してみてください!
\絶品バスクチーズケーキを応援!/
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