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ツキヒホールディングス株式会社はこの度、株式会社市村ファームの新ブランド牛『幌加内和牛』の開発を支援しました!
幌加内ソバを飼料にした新しいブランド牛『幌加内和牛』の生産を開始
プロジェクトの背景
株式会社市村ファームは日本一のソバの産地である北海道雨竜郡幌加内町でソバの生産や高品質な野菜の生産、和牛の繁殖、素牛(生後6~12か月の子牛)の出荷など、多角的に事業を展開してきた生産農家さんです。
ソバの生産で有名な幌加内。寒さは厳しいが豊かな自然環境である。
冬は厳しく、日本有数の豪雪地帯である。
日本一のソバどころである幌加内での新たな取り組みとして、幌加内の栄養価の高いソバを飼料とした国産黒毛和牛『幌加内和牛』を生み出し、これまでソバのイメージが強かった幌加内町に新たな特産品を創出するべくプロジェクトがスタートを切りました。
生産から肥育まで一貫したサポート体制で美味しいお肉を生産しています。
この度、株式会社市村ファームよりツキヒホールディングスに依頼があり、「最高の食材を最高の形で消費者に届ける」という大きな目標に向かい、コンテンツ企画からメインビジュアル制作に至るまでツキヒホールディングスがプロジェクトを支援しました。
主な支援内容
プロデュース、プロジェクトマネジメント
最高の食材を最高の形で消費者に届けるため店舗の設営からECサイトなどのコンテンツを制作。
プロジェクトスタート時には、「ブランド牛としてどのようなウリで認知されるのがよいのか」「将来的なポジショニングはどこを目指すのか」を深堀りながらイメージをすり合わせていきました。
ツキヒホールディングスのオリジナルトレーラーハウスで遊休地に店舗を実現。
コンテンツ制作、ディレクション
地域性や会社の雰囲気が伝わるよう、商品の名称からパッケージのデザインまで何度も協議しました。
各種名称が決まったのち、北海道内のデザイナーにお声がけし【ソバ農家の挑戦】をコンセプトに、ロゴデザインを依頼。
コーポレートロゴには”継承”や”循環”を連想させることを意識し、店舗名称と和牛の製品ロゴには代表の特徴を取り入れた遊び心のあるデザインを心がけました。
地元のデザイナーさんとのタイアップで生まれたロゴマーク。
メインビジュアル動画制作、ディレクション
「食べて欲しい、幌加内を」をテーマにサイトTOPに流れるキービジュアルとしてMVを制作しました。
日本でも有数の寒さを誇る地域性、先代から引き継がれ現在は兄弟で経営されているそば畑、そして本プロジェクトのような新たな挑戦。
そういった背景が見えるように、夏はそば畑・冬は牛舎と2回に分けて撮影し、“家族で育ててきた”ことを連想してもらえるよう表現しています。
■プロジェクト体制
【TSUKIHI HOLDINGS inc.】
・プロデュース/コンテンツ企画
・プロジェクトマネジメント
・コンテンツ制作/ディレクション
・Webサイトデザイン/開発
【NO WONDER JAPAN.inc】
・GLAMBASE企画・製造・デザイン
【TECH NO CUT inc.】
・メインビジュアル動画制作
・クリエティブディレクション
・ムービーカメラマン
・スチールカメラマン
・カラーリスト/アシスタント
・編集エディター/アシスタント
【有限会社大回天】
・ロゴデザイン
株式会社市村ファームについて
北海道幌加内町は-40℃を超えることもある冷涼な気候、昼夜の寒暖の差などの自然条件がそば栽培に適しており、日本一の作付面積を誇るそばの町として発展してきました。
その中で市村ファームはそば栽培以外に、卸業、小売、畜産業へと多角的に事業を展開するに至っています。
消費者のことを第一に考え「安全で、おいしい」を妥協せずこだわりを持ち、全力で取り組んでいます。
ツキヒホールディングス株式会社について
2010年に設立した株式会社アシタクリエイトを2020年にホールディングス化。
ブランディング会社とコンサルテイング会社の2つの役務を⾃らで実⾏しながら役務提供していく、実⾏型ブランディング会社。
「優しさと感動を明日へ届ける」を理念に、経営コンサルティングからオリジナルトレーラーハウスGlambase®︎の製造など多岐に渡る事業を手掛けています。
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