南北線 北34条駅の浸水の影響により現在一時閉鎖している“北34条駅ホーム連絡通路”に関して、このまま再開せず廃止とすることが決定

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2020年12月14日に発生した南北線 北34条駅の浸水の影響により、南北線 北34条駅ホーム連絡通路の利用をこのまま再開せず廃止とすることが発表されました。

 

北34条駅の浸水に関しては恒久対策としての工事を終え、連絡通路内に設置している排水ポンプの切替えや消防設備に係る設備機器の改修を行っていますが、本連絡通路については全ての工事、改修などが終了した後も構造コンクリートが露出したままの状態であるなどの理由により、利用が難しい状況となっています。

そのため現在一時閉鎖している南北線 北34条駅ホーム連絡通路を廃止とすることが決定。

 

改札口での誤入場(行き先方面間違い)の防止策として、改札口入場前の床面に行先案内を示すステッカーを掲出しています(真駒内方面のみ)が、誤入場などにより反対ホームに移動が必要となった際には、改札口付近に設置のインターホンなどで駅係員へご連絡を。

南北線北34条駅ホーム連絡通路のお客様利用の廃止について

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