地下鉄南北線 北34条駅が浸水。12月26日(土)の始発より麻生方面への運行も再開

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※2021年12月30日追記
北34条駅ホーム連絡通路に関して、このまま再開せず廃止とすることが決定しました
南北線北34条駅ホーム連絡通路のお客様利用の廃止について南北線 北34条駅の浸水の影響により現在一時閉鎖している“北34条駅ホーム連絡通路”に関して、このまま再開せず廃止とすることが決定

 

地下鉄南北線の北34条駅ホーム連絡通路にて浸水が発生し、麻生~北24条区間の運行見合わせが続いています。

原因は設備故障とし、線路への浸水も確認されたとのこと。

運行再開の目処が立っておらず、地下鉄が運行できない代わりに代替バスが走っています。

※12月24日(木) 15:00追記
12月26日(土)の始発便より、2番ホーム(麻生方面)と出入口2番の利用を再開します。

これにより真駒内・麻生両方面で利用可能となりました。

 

今後も引き続き駅構内に排水設備などを設置するため、通路が狭くなったり一部エレベーターが利用できなかったりする他、作業に伴う振動や騒音が発生するかもとのことです。

最新情報はこちらで確認可能です。
令和2年12月14日に発生した浸水に伴う地下鉄南北線の運行状況について


※12月18日(金) 17:20追記
北34条駅に関して、12月21日(月) 始発から再開予定ですが、真駒内方面のみ利用可能とのことで、麻生方面については現状と同様に通過するかたちとなります。

 

運行再開にあたり、2,3番出入り口が使用できないため、駅を利用する際は1,4,5番の利用をお願いしています。

 

また駅が利用できない際に走っていた代替バスは運行中止。

麻生駅へ行く方は、一度北24条駅まで地下鉄で行き、そこで乗り換えて麻生駅まで行くことになります。

 

なおトイレやエレベーターなどは使用可能とのこと。

※12月15日(火) 16:00追記
12月15日(火) 16:50(予定)から南北線全線(北34条駅通過)での運行を再開します。

 

北34条駅については、走行路面に関しては復旧、連絡通路に関しても水位は低下しつつありますが、引き続きポンプ作業を継続しなければならず、ホーム・コンコースとも使用できない状況となります。

そのため北34条駅での乗降も不可能な状態となっており、全ての列車について北34条駅は通過し運行します。

 

南北線全線(北34条駅通過)での運行再開にあたり、一旦運行ダイヤの切替作業が必要となり、この切替作業を行うため、12月15日(火)の16:30~16:50(予定)で南北線全線において一旦運行を停止。

16:50以降は平常ダイヤと同規模の運行便数で運行を再開します。


※12月14日(月) 21:00追記
12月14日(月) 21:00時点でまだ復旧の見込みが立っておらず、15日(火)朝までの復旧が間に合わないとのこと。

15日も代替バスが運行します。

代替バス

  • 6:00~6:30はバス4台(各方面2台相当)
  • 6:30~9:00はバス10台(各方面5台相当)
  • 9:00以降はバス4台(各方面2台相当)

 

で運行します。

臨時バス停の位置について

また地下鉄南北線 北24条~真駒内駅間の折返し運転に関して、平常ダイヤでの運行ができない状況に。

各駅のダイヤは12月15日(火) 0:00に公開されました。

〜各駅のダイヤ〜

北24条駅 北18条駅
北12条駅 さっぽろ駅
大通駅 すすきの駅
中島公園駅 幌平橋駅
中の島駅 平岸駅
南平岸駅 澄川駅
自衛隊前駅 真駒内駅
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