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株式会社SCRAPは、【音が消えた世界】をテーマにしたオリジナルリアル脱出ゲーム『ある沈黙からの脱出』を、札幌含む全国6都市(東京、名古屋、大阪、札幌、仙台、横浜)にて開催します!
ある沈黙からの脱出の場所や開催期間など
ある沈黙からの脱出 | |
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場所 | 札幌市中央区南1条西4丁目13 日之出ビル8階 アジトオブスクラップ札幌 |
アクセス | 地下鉄 大通駅10番出口、文教堂横にあるエレベーターから8階へ |
開催日程 | 9月9日(水)~10月2日(金) |
制限時間 | 60分 |
所要時間目安 | 100分 |
チーム人数 | 2〜4人 |
ホームページ | ある沈黙からの脱出 公式サイト |
音が奪われた脱出ゲーム!
本イベントは仲間と一緒に謎を解き明かすことで、参加者自身が『物語体験』を楽しむことができる体験型ゲーム「リアル脱出ゲーム」です。
「ある沈黙からの脱出」は、突然世界から音が消えたというストーリー設定。
そのため、プレイ中は会話を含めた音を出す行為がすべて禁止となっており、ゲーム内には言語も使用されません。
その環境の中、身振り手振りなどのジェスチャー、表情や目線などを最大限駆使することで、チームメンバーと意思の疎通を図りながらすべての謎や暗号を解き明かし、音のある世界を取り戻すことを目指します。
新型コロナウイルスの影響により、【飛沫の飛ばないリアル脱出ゲーム】を企画テーマに制作された「ある沈黙からの脱出」。
マスクを着用すること・会話NGなことが、ゲームストーリーの設定に合ったシステムとなっているので、開催後約1ヶ月で1万人以上を動員しました。
「喋りたくなる!ジェスチャーで伝えることがこんなに難しいとは…!」
「口パクもできないから、伝わったときの嬉しさがすごい!」
などの感想がSNS上で話題となり、東京は開催期間を延長、名古屋、大阪、札幌、仙台、横浜では追加公演を決定しました。


新型コロナウイルスが世界中を蝕み、街からは人が消え、人々が何かを強いられながらも今できることを最大限模索して生きる様子を「突然音が消えた世界」で喩えた本作。
SCRAP代表 加藤は本イベントを
「これは何かが失われた世界で、何が大切なのかを見つめなおすリアル脱出ゲームだ」
と表現しています。
ある沈黙からの脱出概要
ストーリー
世界から音が奪われた。
風の音も、波の音も、街の雑踏も。
誰もしゃべらない。誰も歌わない。
音を取り戻すために、あなたはゲームに参加する。
音のない部屋。
周りにはマスクをした、しゃべることのない仲間たち。
自分だけが読むことができる本の内容を、身振り手振りで仲間に伝えながらゲームは進む。
音がないからこそ成り立つその絶妙なゲームは、いつしかあなたたちの心を満たしていく。
ゲームをクリアしたとき、あなたは知るだろう。
音があたりまえにあることの喜びと、音がない世界の特別さを。
これは、何かが失われた世界で、
何が大切なのかを見つめなおすリアル脱出ゲーム。
遊び方
本イベントでは言葉や言語を使ったコミュニケーション、また筆記用具の使用もしません。
身振りや手振りなどのジェスチャー、表情や目線などを最大限使用して、各プレイヤーが持っている情報を伝え、チームメンバーと意思の疎通を図りながらすべての謎や暗号を解き明かし、音のある世界を取り戻すことを目指します!
マスクの着用が必須となる本イベント、脱出ゲームがお好きな方はぜひ参加してみてください!
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