標本やホネの魅力を発信する『ホネ茶論2024』が7月12日(金),13日(土)に札幌市民交流プラザで開催!

『ホネ茶論2024』

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標本やホネの魅力を発信する「えぞホネ団 Sapporo」による展覧会『ホネ茶論2024』が、札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)で2024年7月12日(金),13日(土)に開催します!

ホネ茶論2024の開催期間など

ホネ茶論2024
場所 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ 1階 SCARTS コート、モール A・B
開催期間 2024年7月12日(金),13日(土)
開催時間 10:00〜18:00
料金 無料
ホームページ 公式ページ

テーマに沿ったさまざまな標本を展示

札幌文化芸術交流センター SCARTS(スカーツ)では、札幌の文化芸術活動を支え創造的で活気あふれるまちづくりを目指して毎年企画公募を行っています。

本展は昨年度の公募で採択された企画です。

 

本企画の主催・えぞホネ団Sapporoは標本や骨の魅力を発信する団体として活動しており、これまでにMARUZEN&ジュンク堂札幌店や東急ハンズ札幌店、旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮など、さまざまな施設で標本や骨にまつわるイベントを実施しています。

今回会場となるSCARTSコートでは、「さわれる」「あそべる」「かんじる」をテーマにエゾヒグマやハシブトガラスなどの標本を展示するほか、キリンやライオンの骨を並べて楽しみながら骨について学べる「ホネならべ」ワークショップ、お客さんの写真をもとに骨格を描く似顔絵ならぬ「似ホネ絵」ワークショップ、生物学者の栃内新氏を招いての記念講演会など、子どもから大人まで幅広い世代が楽しむことができる企画を実施。

あわせて家庭でできる標本の作り方マニュアルやマグネットなど、オリジナルグッズの販売も予定しています。

関連イベント

〈ワークショップ〉ホネならべ 日時:2024年7月12日(金) 11:00~12:30
参加費:500円
定員:20名(事前予約制、先着順)
対象:小学生以上(未就学児のお子様は保護者の方とご参加ください)
〈ワークショップ〉似ホネ絵 受付期間:2024年6月15日(土)~7月6日(土)
参加費:1,000円
対象:どなたでも
〈講演会〉「ホネは生きている」 日時:2024年7月13日(土) 13:00~15:00(12:30分開場)
講師:栃内新氏(生物学者・元北海道大学教授)
参加費:1,000円
定員:50名(事前予約制、先着順) ※当日空きがある場合はご予約なしでご入場いただけます。
対象:小学生以上(未就学児のお子様は保護者の方とご参加ください)

ホネ茶論2024 公式ページ

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