【瑪瑙屋めのや イオンモール札幌発寒店】西区に“日々を優しく彩る天然石のお店”がオープン！アナヒータストーンズからリニューアル

初代 新宮福次郎は「石を活かす」ことを信条とし、出雲は玉造の土地の恵みである「瑪瑙」をつかった「めのう細工」と日本のおまもりである「出雲型勾玉」を作り続け、今もなお国内で唯一の「勾玉職人」を抱えています。

100年を超える時のなか、守り、伝え、つくり続けてきた出雲型勾玉には多くの人の想いとたくさんの物語がつまっています。

石は言葉もない太古の時代から願い、祈ること、言葉にできない形にならない想いを込めるものとして、とても身近に「宝物」として存在し、人と共に暮らしてきました。

時代が移り変われども、これまでの物語や文化を伝えることで日本古来のおまもり「出雲型勾玉」を世界に伝え繋いでいくことが、日々の暮らしを彩り、人生を豊かにすることへ繋がっていく。

石は地球の贈りものであり、時を重ね形成され辿り着く美しさは、自然の神秘。

その彩り豊かな色彩と造形美によって物語り、私たちを楽しませ魅せてもくれます。

その「時」と「物語」を慈しみ紡ぎ、石を活かすことがめのやの「ものづくり」であり、そこから繋がる「日々の彩り」を提案をし続けていくことが、勾玉の持つ日本のおまもり文化を伝え続ける、私たちの使命であると志しています。

当社に伝わる伝統の出雲型勾玉と自然の生み出す「美」へ敬意を払い地球からの贈りものへ感謝を忘れず、想いをこめ、石を活かし、つくり、伝え、繋げつづけていきます。