お疲れさまです、僕([insta])です。
今となっては札幌の文化にもなったシメパフェですが、もちろん観光客に限らず札幌民だってシメパフェが食べたくなる時ありますよね?
なので、今回はハートドロップスというお店でシメパフェを食べてきました!
家のようにくつろげる店内
ハートドロップスは、すすきのの36号線沿いにあるビル「つむぎビル」の3階にあります。
この店内の様子がわからない感じ、たまらん。
もん
扉を開けるとそこは玄関みたいになっていて、店内には靴を脱いでお邪魔します。
ゆったりとできるソファー席
店内には、ピンク色の可愛らしいソファーが。
最近は何かとソファーのあるお店にお邪魔しているような気がする。
もん
店内はそんなに広くはなく、大人数で来るよりかは2人とか3人で来るのがちょどいいかと。こうゆうこじんまりとしているお店の方がゆっくりできるから、個人的にはありがたい。
もん
カウンター席におじゃまします
ソファー席がある中、シロクマのスマホスタンドやマトリョーシカなどの雑貨が並べられているカウンター席に案内されました。
もん
ねこの肉球が眺められる!?
お一人様がヒマをしないようにの配慮のためかはわからないですが、カウンターにはたくさんの本も置かれていました。
もん
お菓子のオレオの本やら一風変わった本がある中、「ねこの肉球」というなんともマニアックな本を発見。
興味しか沸かないこの本をキープしつつ、パフェのメニューを見ていきます。
メニュー
お目当てのパフェには、あらかじめ内容が決まっているおまかせパフェと自分でジェラートとトッピングをカスタマイズできるハートドロップスパフェがあったので、ここはハートドロップスパフェで自分好みのパフェを作ることに。
「しぼりたてもいいし、チョコレートも捨てがたい・・・・」
散々悩みながら自分好みにパフェを作っていくと、おまかせパフェの「チョコとバナナのパフェ」とほぼ一緒になってしまい、なんか損した気分になったのでちょっとだけトッピングを変更したパフェがこちらです。
もん
可愛らしいパフェの妖精がついてきましたが、ここのジェラートは砂川の岩瀬牧場から直送している牛乳を使用しているとのことで、確かにさっぱりしててい美味しい!
お酒を飲んだ後なら、これくらいのさっぱり感がいいかも。
ちなみに、上に乗っている妖精もジェラートにつけながら食べると、なおうましでした。
ハートドロップスの店舗情報
■住所
札幌市中央区南4条西5丁目 つむぎビル3階
■営業時間
17:00~翌1:00(日曜は24:00まで営業)
■定休日
木曜日・祝日
■電話番号
011-232-0878
■席数
16席
■ホットペッパー
カフェ食堂 ハートドロップス
僕が食べていた隣で大阪からきた旅行客かなんかの男性2人が
「このシメパフェの文化、大阪に持ち帰りたいなー」
「札幌で食べるからええんちゃう?」
という会話をしていたのを聞いて、すこし誇らしくなりました。
それでは。
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